ORIHIME’s diary

利用していたブログサービスが閉鎖となり、旧記事とともに引っ越してきました。テーマは「好奇心、感動、そして感謝」です。

やった〜 やりました、ニッポン!!

 

すごい! 嬉しい! ドイツとスペインに勝って1位通過とは(^^)

 

*すみません。三苫の字が間違っています。正しくは三笘です。

FIFAの抽選会でグループと対戦チームが決まった時、正直ため息がでました(^^::   あの時、日本がグループ1位で通過すると予想できた人がいたでしょうか? 

対スペイン戦のスターティングメンバー

どの選手も大健闘で拍手です。👏👏👏

特に印象的だったのは、三笘選手がゴール脇に溢れたボールを諦めずに拾い、それを田中選手が身体を張ってゴールに押し込んだシーンでした。日本の強さはホンモノだ・・・と、その時思いました。足が速く、絶妙な感覚を持つ三笘選手は、この後の対戦チームが最も警戒する選手ではないかと思います。

雄叫びをあげる三笘選手。

身体を張ってボールをゴールに叩き込んだ田中選手。

わたしが初めて観たワールドカップは1986年のメキシコ大会でした。マラドーナが神の手で話題となりアルゼンチンを優勝に導いた大会です。優勝を争ったのはドイツ(当時は西ドイツ)でした。当時のドイツの強さは半端ではなく、その前の大会でも準優勝、次の1990年イタリア大会では優勝しています。メキシコ大会のGKシューマッハPK戦で3人止めました。見た目も采配もカッコいいベッケンバウアー監督のもと、ドイツは常に鉄壁の守備で、その後もカーン、ノイアーなど最高のGKを輩出しています。わたしの中では今でもドイツが最強で、日本がドイツに勝った時が一番嬉しかったです。

まだJリーグが影も形もなかった時代、日本のW杯出場は夢のまた夢でした。出場できただけでも嬉しかったのですが、今回は感激と感動でいっぱいで、優勝も夢ではないと思っています。

 

ガンバレ日本!