ORIHIME’s diary

利用していたブログサービスが閉鎖となり、旧記事とともに引っ越してきました。テーマは「好奇心、感動、そして感謝」です。

サッカー: W杯 超絶攻防 オチョア選手

 
お気に入りの選手の国が出場できなかったり、フランスが最後の最後に出場を決めて喜んだのも束の間、お目当てのヨアン・グルキュフは代表おち・・で、ちょっと失意のうちに始まった今回のワールドカップ (^^;;
 
前回優勝のスペインが、オランダに対1の大差で破れ波乱のうちにスタートした今大会。けっきょくスペインはチリに破れ、前回の覇者が一次リーグでまさかの敗退。これだからワールドカップは分からない・・というか面白いです(^^)
 
なかでも「ブラジルvs.メキシコ」戦は一瞬も目を離せませんでした。世界最強の攻撃陣を有するブラジルに1点も許さなかったメキシコ。なかでもGKオチョア選手の超絶セーブに感動しきりでした。
 

枠内シュートを8本も放ったブラジル
チョア選手がいなかったら
少なくとも4点は失点していたかも

 
その1.ネイマールの強烈なヘディングシュートをゴールラインぎりぎりでセーフ。

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その2.2対1。「あらよ・・っと」絶体絶命のピンチをとっさに腹部で跳ね返してセーフ。
 
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「マジ、やばかったぜ」と言ったかどうか・・激闘の後も落ち着いた表情のオチョア選手。
 
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その3.ネイマールの強烈な高速シュートをハンパではない反射神経でセーブ。
 
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その4.後半40分、メキシコのDF陣をすり抜けてチアゴシウバがゴール前でヘディングシュート。全員が「これは破れた」と思ったが、ここも体を張って見事にセーブ。それにしても、彼の反射能力の高さに驚かされます。
 
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「さあ、どすこい!」 この目力! 集中力のすごさがうかがえます。

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「だめだ、こりゃ」  チアゴシウバ選手
 
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ブラジルのGKも素晴らしかったのに、オチョア選手の陰に隠れてしまいました。
 
「アリガト、オチョア」ハグでは嬉しさを表現しきれなくてヨイショ・・・っと。

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ブラジルの怒涛のごとき攻撃に、メキシコ国民は終始生きた心地がしなかったでしょう。メキシコではさっそく、オチョア選手を讃える歌がつくられたそうです(^^)
 
まもなく、「日本vs.ギリシャ」戦。 わたしも歌をつくりたいです(^^)
 
ガンバレ ニッポン!