ORIHIME’s diary

利用していたブログサービスが閉鎖となり、旧記事とともに引っ越してきました。テーマは「好奇心、感動、そして感謝」です。

天は二物を与える🔺🔻美しすぎるアスリートたち ①美女編

 

アスリートには美女が多く、選ぶのに苦労しました。男性と女性では視点が違うと思いますが、「こんなに美しいのにアスリートとしてもトップレベル」というスーパーウーマンをわたしの視点で選んでみました。

 

🔻リオ五輪で約70年ぶりに競泳の金メダルをデンマークにもたらしました。ヨーロッパ水泳選手権では幾つも金メダルを獲っている自由形短路最強の選手です。東京五輪の公式バイオではパニレ・ブルメとなっていましたが、英語の映像ではパニル或いはパーニルと呼ばれ、母国デンマークの映像ではパニルと聞こえます。ここでは一般に認知されているパーニルにしました。

 

🔻柔道のダリア・ビロディドは東京五輪で可愛いと評判になっていたようですが、日本の選手たちが大活躍だったので残念ながらわたしは気付きませんでした。172cm の長身で48kgとは細〜い!史上最年少の18歳で柔道の女王の座を獲得。翌2019年の世界柔道選手権では渡辺喜風南さんの優勝を阻み金メダルに輝きました(下写真)。ちなみに渡辺さんの身長は148cmです。

 

🔻セクシーな双子のアスリート。シンクロナイズド・スイミングのジュニア、成人の両方でブラジルのチャンピオンです。二人は3歳の時に水泳と体操を始め、シンクロナイズド・スイミングは7歳からでした。下のデュオ演技の写真ですが、どうなっているのでしょうか? 究極の身体能力の持ち主ですね。ビックリです。

 

🔻美人アスリートの紹介記事で必ず登場する美女のなかの美女。昨今のハリウッドやヨーロッパの映画界にもこれほど美しい女優さんはいないように思います。この美貌でドイツを代表する陸上選手です。東京五輪では4x400mリレーに出場しました。

 

🔻ハイスクール時代、全米のハイスクール記録を次々と塗り替えたアリソン・ストーキー。2007年、陸上競技のサイトにアップされた17歳のアリソンの写真が男性向きブログサイトに転用され、あっという間に全米に拡散しました。セックス・シンボルと騒がれ、アリソンは競技に専念できなくなります。美しいがために競技人生を翻弄されたアスリートとして有名になってしまいました。騒ぎがなければ順調に記録を伸ばし、アメリカを代表する選手になっていたかもしれません。

※アリソン・ストーキーは2019年、プロゴルファーのリッキー・ファウラーと結婚しました。彼の母方の祖父は日系人で、リッキーのミドルネームはユタカです。

 

 

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音楽をお好きな方はぜひお立ち寄り下さい(^^)

カントリーミュージックの豆知識②

カントリーは聞かず嫌いという方が多いのではと思います。かつてのわたしもそうでした。知ってみると、ルーツのアイルランド民謡の流れを汲む懐かしさを感じるメロディー、気取りがないシンプルな歌唱、アコスティックなサウンドなど、癒される音楽が多いのです。

1973年、カーペンターズがリリースしたアルバムの1曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」をカントリー歌手リン・アンダーソンがシングル曲としてカバー。カントリーチャート2位にランクインし、これをみたカーペンターズがこの曲をアレンジし直してシングル曲としてリリース。Billboard Hot チャート1位となり世界的な大ヒットになりました。

 

カントリーの代表的な歌手リン・アンダーソンが歌う「トップ・オブ・ザ・ワールド」 

 

ポップスの代表格カーペンターズが歌う「トップ・オブ・ザ・ワールド」 

 

リン・アンダーソンの代表曲は誰もが一度は聴いたことがある「ローズ・ガーデン」ですが、これをカントリーと知っている人は少ないかもしれません。バリバリのカントリーです(^^)