ORIHIME’s diary

利用していたブログサービスが閉鎖となり、旧記事とともに引っ越してきました。テーマは「好奇心、感動、そして感謝」です。

メリー・クリスマスをハッピー・ホリデイに🔸世界のあらゆる宗教に配慮したカードを!

 

メリークリスマス(クリスマスおめでとう)はキリスト教の挨拶ですが、ハッピーホリデイ(楽しい休日を)は、どんな宗教の信者にも通用するオールマイティーの挨拶で、新年に向けてクリスマスカードと同じ時期にカードにしたためて送ります。世界では一般的にシーズンズ・グリーティング(時節のご挨拶)といい、日本の年賀状に相当します。

 

*過去記事の改訂版です。

ローマ帝国の時代、ローマで広く信仰されていた太陽神ミトラスの復活の日であり、昼が最も短い冬至とされていたのが12月25日でした。4世紀、太陽神を上回る勢いのキリスト教を公認したローマ帝国は双方の信者の軋轢を防ぐためにキリストの誕生日を12月25日に定めました。もともとキリストの誕生日が不明だったとはいえ、12月25日のクリスマスはローマ帝国の政治上の都合で誕生したのです。それでもキリスト教徒はそれを承知で、キリストの生誕を記念してクリスマスを祝います

宗教を超えたスーパースター、キリストの生誕を祝うクリスマス。プレゼントやクリスマスカードの交換をして子どもの頃からこの日を楽しんできました。クリスマスを楽しみ、1週間後の大晦日には寺の除夜の鐘を聞き、翌日は神社に初詣をするという、宗教に大らかというか、無頓着というか、いいとこ取りをする日本の大衆性は貴重でわたしは大好きです。そのうえわたしは、願い事の大小で賽銭額を決めるバチアタリな人間です(^^::   それでも、国内外のさまざまな宗教を信じる人々への配慮は忘れないでいたいと思います。

 

国内でもクリスマスメッセージを受け取ったキリスト教以外の宗教の信者の中には不愉快に感じる人もいるでしょうが、日本の風潮を知っているので許してもらえるでしょう。でも、海外に向けたクリスマスカードやクリスマスメッセージには注意を払いたいと思います。

クリスマスカードは原則としてキリスト教徒間で交わすものです。キリスト教の兄弟宗教であるユダヤ教イスラム教もクリスマスを祝いません。キリスト教徒ではない人から、またはキリスト教徒ではない人にメリークリスマスが入ったクリスマスカードを送るのはとても失礼なことです。たとえあなたがキリスト教徒であっても、相手の宗教がわからない時は、メリークリスマスが入っていないカードか、シーズンズ・グリーティングカードを送るようにしましょう。

今はメール添付のe-カードが主流ですが、わたしはこの時期だけは郵送で送っています。下はわたしが送ったシーズンズ・グリーティングカードです。クリスマスカードと同様にさまざまな素敵なカードが販売されています(^^)

お読みいただきありがとうございました。